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【掲載情報】「ヨコハマよみうり2014年9月号」~「よこはま健康づくり広報大使 中村格子が教える健康づくりウォーキング」

2014.09.15

【掲載情報】「ヨコハマよみうり2014年9月号」~「よこはま健康づくり広報大使 中村格子が教える健康づくりウォーキング」

ドクターが「よこはま健康づくり広報大使」を務める横浜市の地域情報誌「ヨコハマよみうり」にて、健康づくりの大切さや、効果的な健康法、そして健康づくりの大切さを市民の皆さんにお伝えする一環として、健康づくりやウォーキング方法などについてご紹介しました。

紙面の内容はこちらをご覧ください→ヨコハマよみうり2014年9月号

 

ドクターがさまざまな患者さんを診てきたなかで、年齢を問わず適切な運動と正しい体の使い方を行っていれば手術をせずに済んだ方が多くいました。ドクターは、そういった患者さんを少しでも減らすことができればという気持ちで健康に関する活動をはじめた、というエピソードをご紹介しましました。

その他にも「より効果的なウォーキング方法」、「なぜウォーキングなのか?また健康にどのような効果があるか?」、「ウォーキングを行う際に服装など、気を付けておくことがあるか?」などについてもお答えしています。

 

是非、「ヨコハマよみうりWeb」のホームページをご覧ください。

http://www.yokohama-yomiuri.co.jp/thismonth.html

 

【掲載情報】日経ヘルス10月号連載「整形外科医 中村格子のポジティブボディ講座vol.24」〜「柔軟性のカギは背中ともも裏です」

2014.09.02

【掲載情報】日経ヘルス10月号連載「整形外科医 中村格子のポジティブボディ講座vol.24」〜「柔軟性のカギは背中ともも裏です」

人の体は、背中や腕、足が単独で独立しているのではなく、筋膜という「膜」によってつながっています。 一部分に硬いところや動きにくかったりするところがあると、別のところが伸びることによって全体のテンション(張力)を保っています。 「悪い姿勢」とは、いつも同じ場所ばかりが緊張しいて、バランスをとるためのもう一カ所も伸びっぱなしになっている状態なのです。

 

特に緊張し硬直しやすいのが、太もも裏の「ハムストリングス」と、胸の部分の背骨「胸椎」、いわば背中です。 悪い姿勢によって硬直しやすいこの2カ所をほぐせば、全身のバランスが整い、凝りや痛みが起こりにくく、脂肪のつきにくい体が手に入ります。

 

もも裏と背中の硬をチェックする方法や、タオルを使って楽にできるもも裏をほぐすストレッチ。上腕の動きを利用し、骨盤の動きと連動させて行う、背中を柔らかくするストレッチをご紹介しました。

 

体が老化するというのは、自分が気づかないうちにどんどん体の変化が進んでいくことです。 1日3分で良いので、自分に起こっている変化に気づき、毎日、シンプルなストレッチによって体をリカバリーしていきましょう。

 

是非「日経WOMAN ONLINE」ホームページをご覧ください。

http://wol.nikkeibp.co.jp/article/magazine/20140826/188962/

 

【記者会見参加】2014年8月20日(水)「よこはまウォーキングポイント事業開始」~「よこはま健康づくり広報大使に任命されました」

2014.08.21

【記者会見参加】2014年8月20日(水)「よこはまウォーキングポイント事業開始」~「よこはま健康づくり広報大使に任命されました」

団塊の世代が75歳を超える2025年には、横浜市の高齢者は約100万人に達すると見込まれています。

横浜市は、活力ある超高齢社会を築くため、多くの市民の皆様が日常生活の中で気軽に楽しみながら継続して健康づくりに取り組んでいただけるよう、「よこはまウォーキングポイント事業」を11月から開始し、「健康寿命日本一」を目指します。

 

【よこはま健康づくり広報大使に任命されました】

『よこはまウォーキングポイント事業』の申込み受付を9月1日から開始するにあたり、8月20日に横浜市主催の記者会見に参加すると共に、横浜市より「よこはま健康づくり広報大使」に任命されました。

今後は「よこはまウォーキングポイント事業」の紹介をはじめとする健康づくりの大切さの啓発、効果的な健康法の普及に協力し、横浜市が開催する健康づくりイベントや講演会等に参加するなどして、幅広く市民の皆さんへ健康づくりの大切さを呼びかけていきます。

 

記者会見の様子が2014年8月21日の新聞に掲載されました。

紙面の内容はこちらをご覧ください(あいうえお順)→神奈川新聞産経新聞日経新聞毎日新聞

また、よこはま健康づくり広報大使の「中村格子」キャラクターができました。キャラクター画像はこちらをご参照下さい。

 

【よこはまウォーキングポイント事業とは】

40歳以上の横浜市民の方に歩数計を持って楽しみながら健康づくりを進めていただく事業です。 9月1日から参加申し込みの受付をスタートします。

 

<参加対象者>

40歳以上の横浜市民の方で、ウォーキングによる健康づくりに参加したい方。 (40歳になる年の1月1日以降からお申込みいただけます。)

 

<ポイントの活用>

景品抽選:

・2,000歩ごとに1ポイントを付与(1日上限5ポイントまで)。

・3か月に1回、200ポイント以上の方を対象に、3,000円相当の商品券が当たる抽選を実施。また、年1回の大抽選会も開催。

 

<寄付プログラム>

・参加者全員による寄付イベント

・横浜市が設定する目標を達成した場合、ウォーキングポイント事業から一定額を寄付します。

・寄付先は、WFPなどを予定しています。

・26年度の目標(参加者の月の平均歩数):平均10万歩/月

 

<参加申込>

・申込方法

窓口申込と郵送申込の2つの方法があります。 どちらの方法も一人当たり歩数計送料630円(税込)のご負担があります。 歩数計の発送は、平成26年10月以降の予定です。通常はお申込みから歩数計がお手元に届くまで、約2週間かかります。(お申込み状況によって、更に日数がかかる場合があります)

 

・受付開始日

(1)郵送申込 9月1日(月)(申込書配布開始:8月28日(木))

【申込書配布場所】

区役所(広報相談係・福祉保健課)、市役所(市民情報センター)、地区センター、地域ケアプラザ、スポーツセンター、行政サービスコーナー 等

(2)窓口申込 10月1日(水)(市内郵便局(簡易郵便局を除く)で受付)

 

※詳細は「よこはま健康スタイル」の「よこはまウォーキングポイント」ホームページをご覧ください↓

http://enjoy-walking.city.yokohama.lg.jp/walkingpoint/about/index.html

 

<よこはまウォーキングポイントお問合せ先>

よこはまウォーキングポイント事業(YWP)事務局

電話:0570-080-130

FAX(フリーダイヤル):0120-580-376

受付時間:平日9:30〜17:30 ※土・日・祝日、年末年始はお休み

 

【掲載情報】手づくり手帖 vol.02 2014年初秋号「中村格子の体操タイム」~「ハンドメイドの合間の簡単ストレッチ 手首と指先だけを動かしていると・・・」

2014.08.17

【掲載情報】手づくり手帖 vol.02 2014年初秋号「中村格子の体操タイム」~「ハンドメイドの合間の簡単ストレッチ 手首と指先だけを動かしていると・・・」

手先を使ってする技芸であるハンドメイドは、指先がメインの細かい手作業です。

手首や指先を丸くして作業することで、指の腱鞘(けんしょう)や手のつけ根の靭帯が硬くなることで、「手根管症候群」かかりやすくなります。これは手首にある手根管というトンネル内で正中神経が圧迫されるため、主に人指し指と中指にしびれと痛みを引き起こすものです。

ほかにも、指を曲げ伸ばしする際に抵抗があり、痛みを感じることもある「ばね指」や、指の第1関節が変形して曲がったままになってしまう「ヘバーデン結節」などが、手をよく使う方に多く見られる症状です。

 

いずれの場合も、指先までしっかりと伸ばし、手首を柔らかくほぐしてあげることが大切です。

手芸愛好家ならではの悩みである「手の痛み、指の痛み」の予防と解消に効果がある、腕、指、肩、そして手のひらの簡単なストレッチを、各部位のセルフチェック方法やポイントなどと併せてご紹介しました。

 

是非「手づくりタウン 手づくり手帖」のホームページをご覧ください。

http://www.tezukuritown.com/techo/

 

【出演情報】8月4日(月)NHK Eテレ Rの法則「ちょっとオトナ 女子高生の憧れ25歳女子 朝活事情 」

2014.08.05

【出演情報】8月4日(月)NHK Eテレ Rの法則「ちょっとオトナ 女子高生の憧れ25歳女子 朝活事情 」

出演者:山口達也|秋鹿真人 ほか

 

女子高校生300人へのアンケートによると、憧れる女性の年齢は「25歳」ということが分かりました。

そんな25歳がやってみたいと考えている朝活は「人脈づくり」「習いごと」「体のケア」です。その中でも多くの方が「体のケア」に注目しています。

 

25歳の女性122人に行ったアンケートでは、89%の方が体力の低下を感じると回答しましたが、これは25歳ごろから成長ホルモンや性ホルモンの分泌が変わってくるためです。 体力と見た目の変わり目である25歳からの生活習慣や運動習慣で、大きくその後の見た目や体力が変わってきます。

 

また、運動に必要なエネルギー源が不足したまま長時間激しい運動をすると、エネルギー切れを起し、めまいや吐き気などが起こる危険性がありますので、エネルギー源となる炭水化物を運動前30分~1時間前に摂ることがおすすめです。

 

是非、NHK「Rの法則」のホームページもご覧ください。

http://www.nhk.or.jp/rhousoku/koremade/index.html