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【出演情報】11月4日(火)ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」~「9時の聴きドコ~上手で正しいウォーキングの大切さ」

2014.11.04

【出演情報】11月4日(火)ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」~「9時の聴きドコ~上手で正しいウォーキングの大切さ」

出演者:垣花 正|那須 恵理子

 

「適切な運動」と「正しい体の使い方」の基本である正しいウォーキングについてお話しました。

普通の日常生活を送る上で使われる筋肉は全身の10~20%です。筋肉は30代の人は1年に0.5%ずつ、60代になると1.0%ずつ筋肉が減っていくと言われています。

ウォーキングをすることで、ヒップアップや姿勢の改善だけでなく、心肺機能の強化や、ロコモや認知症、骨粗鬆症や動脈硬化の予防などの効果が期待できます。

また、「第2の心臓」とも呼ばれる足を動かすことで、体の循環や内臓の働きが良くなり、心臓への負担も軽減されます。

スタジオでウォーミングアップの方法や、正しい歩き方と姿勢についてレクチャーしました。

 

また、ドクターがよこはま健康づくり広報大使をつとめる「健康長寿日本一」を目指している横浜市が、今月から取り組んでいる『よこはまウォーキングポイント』についてもご紹介しました。

 

リスナーの方々から寄せられたご質問にもお答えし、毎日運動を続けるコツや、ランニング前後の準備運動やクールダウン、きれいなフォームで歩く方法やスニーカーの選び方についてお話しました。

 

是非、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」のホームページもご覧ください。

http://www.1242.com/program/happy/

 

【掲載情報】広報よこはま11月号コラム「@ヨコハマ」~「大好きスポット」を見つけよう!〜心地良いウォーキングが継続の秘訣

2014.11.04

ドクターが毎朝日課にしているウォーキングやラジオ体操は、誰でも簡単にできるものですが、継続することを難しく感じる方もいるようです。

運動を継続するコツは、「楽しい」「快適だ」と感じられることです。

ヒトは体や心がよろこぶものは続けられる傾向にありますので、歩くルート、景色、タイミングなど、気持ちのよいと感じられるものを選ぶことが大切です。

 

ドクターの大好きなスポットである山手から港の見える丘公園付近の道について、学生時代を横浜で過ごした際のエピソードを交えご紹介しました。

 

また、この秋より始まった「よこはまウォーキングポイント」についてもご紹介しました。

ウォーキングをきっかけに、体と心も健康を手に入れていただけることと期待しています。

 

【掲載情報】GOLD 11月号「筋肉は財産です!今すぐ“貯筋”を始めなきゃ」~「全身の筋肉に連動する胸郭を開いて美しい体に」

2014.10.08

【掲載情報】GOLD 11月号「筋肉は財産です!今すぐ“貯筋”を始めなきゃ」~「全身の筋肉に連動する胸郭を開いて美しい体に」

年齢とともに感じるボディラインのゆるみには、筋肉が縮み出していることに関係します。 筋肉はメリハリボディを保つ以外にも、アンチエイジング効果など、さまざまな美の副産物の宝庫です。

 

筋肉を鍛えるには、“自分の骨格をきちんと支え、美しい姿勢を保てる筋力をつくること”これが一番大事だと考えています。 いわゆる重たいウエイトを使ったハードな筋トレでなくても、効果が大きいのです。

姿勢が悪いままその筋肉を鍛えてもいい結果は出ません。全身の筋肉を効率よく鍛えるには、まずはいい姿勢をつくることが必要です。

そして姿勢をよくするには上半身の”胸郭”部分を整えることが大切です。全身の筋肉に影響する胸郭の位置を正しく整えると、連動するように骨盤も正しい位置に整い、「二の腕が引き締まる」、「ハミ肉がなくなる」、「呼吸がラクになる」、「フェイスラインがすっきり」、「バストトップが上がる」、「体幹がしっかりする」、「くびれができる」などの効果があります。

 

GOLD世代の多くが生活習慣や加齢によって胸郭の筋肉が縮まり、閉じた状態になっている傾向があります。 胸郭を開き、見た目にも美しい姿勢を保てる体を作るためのエクササイズをご紹介しました。

 

是非「GOLD」のホームページをご覧ください。

http://www.gold-web.jp/issue/201411_06

 

【掲載情報】日経ヘルス11月号連載「整形外科医 中村格子のポジティブボディ講座 最終回」~「体を動かすことこそ今、必要です!」

2014.10.08

【掲載情報】日経ヘルス11月号連載「整形外科医 中村格子のポジティブボディ講座 最終回」~「体を動かすことこそ今、必要です!」

ポジティブボディ講座の連載では、日経ヘルスの読者世代である30代から40代後半ぐらいの女性たちが、ご自身の体について、どんなことで悩んでいるのかという点に着目し、美しい姿勢の作り方や体の不調の解消法、お尻や二の腕の引き締め方など、全身にくまなく意識を向けることの大切さについてお伝えしてきました。

最終回である今回は、これまでの総仕上げとして「今一度、あなた自身の体を俯瞰して眺め、目指す姿をイメージしてみましょう」というご提案をしています。

 

ただ体重が軽いのではなく、適度に筋肉があってこそ、美しくしなやかな体となり、正しい姿勢を支えられる。そして、はりのある若々しさも維持できる。

そんな見た目も、体の機能的にも理想の体を手に入れるための「3つのカラダ習慣」をご紹介しました。

「お腹に力をこめた呼吸」、「まっすぐ体を伸ばす」、「股関節の柔軟性を保つストレッチ」。これらの習慣で全身を整え、1日の中でこまめに体を動かす習慣を作ることで、心地よい体を維持していけるようになり、いきいきと輝く美しさを手に入れられます。

 

是非「日経WOMAN ONLINE」ホームページをご覧ください。

http://wol.nikkeibp.co.jp/article/magazine/20141003/191922/

 

【出演情報】8/17日(日)(再放送10月1日(水)) TBS「駆け込みドクター!」運命を変える健康診断「ニッポンの腰痛をなくそう!」

2014.10.01

【出演情報】8/17日(日)(再放送10月1日(水)) TBS「駆け込みドクター!」運命を変える健康診断「ニッポンの腰痛をなくそう!」

出演者:久本雅美 | 若林正恭 | 春日俊彰 | 今井雅之 | 小林綾子 | 酒井敏也 | 鈴木奈々 | 中村昌也 | はしのえみ ほか

 

日本人の8割が一度は経験しているという腰痛には、大きく分けて「後ろ反りで痛い椎間関節型」、「前屈みで痛い椎間板型」、「お尻を押すと痛い仙腸関節型」の3タイプがあります。

これらは正しい姿勢を保つために必要な筋肉が不足していることや、生活習慣によって起こることがあります。

 

腰痛に不安を抱えるゲストの方々のレントゲンやMRIを例に、椎間板ヘルニア、腰椎分離症、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)、ぎっくり腰(正式名は「急性腰痛症」)、そして筋筋膜性腰痛(きんきんまくせいようつう)について解説し、不調の原因や予防策などをアドバイスしました。

 

また、腰痛になりやすいタイプかどうか壁を使って簡単に姿勢をチェックできる方法や、1日3分でできる腰痛をなくす為の「腰痛オサラバ体操」をご紹介しました。

 

是非、TBS「駆け込みドクター!」のホームページもご覧ください。

http://www.tbs.co.jp/kakekomidr/